レンツィ首相辞任の影響

こんにちは、今回はイタリア国民投票でレンツィ首相が辞任を発表したときのことをお話ししていきたいと思います。

結論からお話しすると、レンツィ首相の辞任発表の影響というのは、短期的にはそれほど影響はないという見方です。短期的には。。
というもの、今回のイタリア国民投票は否決の予想が大半だったといこともあって、ある程度調整をして、市場が織り込み済みになっていたことで、日経平均やドル円為替等も影響が少なかったそうです。短期的には、、

というのも、今回レンツィ首相の辞任によって、イタリアの下院の総選挙が前倒し、反EUの五つ星運動の躍進、グリッロしが首相になるということになれば、イタリアがEU離脱を行うことが現実的になってきます。
そのようなことを考えると、今後どのような影響が潜んでいるのかということが予測することが困難になります。
イタリアが離脱し、2017年5月に行われるフランス大統領選挙や8月に行われるドイツ総選挙に大きな影響を与え、EU自体が空中分解してしますことが考えられます。これは世界全体がローカリゼーションの動きが強まっているという背景もあります(トランプ氏の勝利やイギリスのEU離脱等)。
これらのことを考えると、もはや短期的影響を考えるよりも、長期的な影響が大きいことを考える必要があることが一目瞭然だと思います。
さらに、イタリアの経済への影響ももちろん存在します。
これはモンテ・パスキ銀行をはじめとした不良債権が多いイタリアの銀行の再建計画へ支障が出る可能性があります。
モンテ・パスキ銀行は、50億ユーロの増資と92億ユーロの不良債権の証券化での売却を柱に再建を目指しています。
再建計画は、ECB(欧州中央銀行)の承認も受けていますが、反EUの政権に変わることで、再建計画にどのような変化をもたらすかわかっていません。
最悪は、再建計画自体が、とん挫する可能性もあり、その場合は、モンテ・パスキ銀行が破綻するという最悪のシナリオもあり得ます。(http://nikkeiyosoku.com/blog/italy-lenzci-resigns-stock-yen-impact/

これらのことが本当に起こるようなことがあれば、ヨーロッパ内の銀行に飛び火する可能性もあり、ドイツ銀行もしかりであります。ヨーロッパ銀行発の世界大暴落が起こると、最近注目を集めているアジアに目が向けられ、安定資産とされている園に資金が集まり、急激な円高が進むことが考えられます。

実は、レンツィ首相の辞任発表にはこれだけの影響が考えられます。まあこれから始まった流れではなく、世界はグローバリゼーションとローカリゼーションの繰り返しで、ただたんにイギリスがそのスタートを切ったというだけに過ぎないんですがね。
ですが、これらの局面を乗り越えるためにも、いろいろな対策や見通しというのは大切になってくると思います。

中国経済

こんにちは。前回はヨーロッパ経済についてお話しました。
今回は、中国経済について言及していきたいと思います。
今日日本では、「2次元」いわゆる、アニメや漫画といった分野の盛り上がりがすごく、なおも勢いはとどまることを知りません。実はこの流れは、日本経済だけではなく、中国にも広がりつつあります。
人気ブラウザゲームの「刀剣乱舞」歯上海でミュージカルがおこなわれることが決定しており、2.5次元ミュージカルとも呼ばれてるそうです。
これが日本経済や中国経済にどれだけの影響を与えるのか、ということを考えると、日本が韓国の「Kポップ」のはやりを見ればわかると思います。
この「2次元」という分野で日本のソフトパワーの1つに数えることが十二分にあると考えております。
中国メディアの百度百家は日本の「2次元」がいかにして人気であるかを紹介している記事があります。
上海では毎週のように「2次元」に関するライブやイベントが行われており、ミュージカルが行われることも決定している。さらに、上海領事館の代表や上海長寧区文化局長といった日中政府関連の要人も列席するという「非常にめずらしい」対応があると伝えている。
まず驚きなのが、毎週のようにそのようなイベントが行われているというのが、まるで日本並みの盛り上がりのように個人的に感じてしまいましたwしかもにっちゅ政府慣例の要人も列席するというのは驚きですねw

今後このマーケットがより多くの国に拡大していき、日本の経済並びにアジア経済が大きくなっていくことを望むばかりですね!

ヒースロー空港

こんにちは。
今回はヨーロッパ経済について触れていきたいと思います。内容が若干経済の内容ではないような気がしますが、世界最大級の空港であるヒースロー空港についての情報なのでヨーロッパ経済に少なくとも影響があると考え、今回この内容を話していきたいと思います。
英運輸省は10月25日ヒースロー空港に第3滑走路を敷設することが決定しました。この敷設にあたって25年間にわたる検討機関がありました。途中他の空港に敷設する案も浮上していた李、大気質や騒音、二酸化炭素など環境への影響に関する調査等でこの長い協議が行われていました。
この新滑走路の敷設によりどれだけの経済効果があるかというと、向こう60年という期間で空港利用者とより広範な経済に最大610億ポンド、現在(10月26日付け)で日本円にして7兆6860億円の経済的恩恵があることが想定されています。雇用に関しては、2030年までに7万7000人の雇用が創出されるとしてます。
これはイギリスにとってとても大きな経済効果につながると思います。
でも個人的に気になることとして、路線にしてかなりの量が増えることが予想されるので、そこでの雇用増大はいいことなのですが、パイロットのことを考えるとかなりの育成が必要になることが考えられるか、現パイロットの仕事量が圧倒的に増えることが予想できると感じています。まあメリットにはデメリットも含みますからね。
これからのイギリス経済に拍車をかけるものになるかもしれませんね。

インド経済

こんにちは。
前回は、アジア経済とヨーロッパ経済の比較についてお話しました。
今回はインド経済についてお話していきたいと思います。

インドと言えば皆さんどのようにお考えが浮かびますかね。
人が多く、汚いというイメージが先行し、経済が成長しているなんて思いもしませんよね。
ところが、現在のインドは、15年度の実質GDP成長率が前年度に比べ、7.6%増加し、14年度の7.2%増加から加速をしている。
中国の成長率と比べても大きく上回り、インド経済が強くなっていっているということが見受けられると思います。

さらに、16年度1~3月期の実質GDP成長率も大きく上昇しています。
GDPの約6割を占める民間消費nの好調が成長率を押し上げています。この消費拡大の背景には、14年後半以降から続く原油安によるインフレ率の安定と金融緩和が考えられます。さらに、物価下落をはじめ政府による財政規律の維持や米値上げ観測の後退も追い風となって中央銀行は15年1月から制作金利を段階的に計1.50%引き上げています。

これらのように、いろいろな要因がインド経済に大きな影響を与えていることが考えられます。
2017年度はさらに7.4%増加と予想されています。今後もインド経済は数年成長を続けると思います。
今後アジア経済はもちろんのこと、インド経済にも目が離せないですね。

ユーロの経済

こんにちは。

今回は、ユーロの経済について言及して行きたいと思います。
ユーロは、現状停滞色の強い状況となっていることは皆さんも感じていると思います。
ここで問題になるのが、ユーロの反転・上昇リスクであります。
つまり、現在のユーロドルは1ユーロ=1.08ドル台まで下落した水準にある。しかし中国の景気減速や芸国の利上げや利上げペースが期待以上に遅くなった場合等にユーロに反転上昇圧力が高まる可能性があるのだ。
またまた、欧州にとって困難な問題であるのは、原油価格の反転上昇リスクであります。
上記で話した内容とは逆に中国経済の減速懸念が落ち着きや米国の次回利上げが現実の視野になったとき等は、原油価格の反転のリスクが高まるということになりかねない。

以上のように、欧州では、危機再燃への懸念が高まる一方、新たな制度構築を行う試みが求められて要ることが明らかであると思います。

台湾観光

こんにちは。
突然ですが、なんだか最近雑誌で台湾観光が取り上げられてることが
多くなったと思いませんか?(笑)

先日妻と近所の本屋さんに行ったとき、ファッション雑誌コーナーの
結構目立つところに台湾特集のある雑誌が置いてありました。
人気のモデルさんが台湾をぶらり旅するというような企画だったみたいで
台湾の街並みが堂々と表紙を飾っていました。
食べ歩きなんかもしててすごく楽しそうだったので、すぐ影響をうけて
行きたくなっちゃいました

さて、そんなこんなで注目を浴びている台湾ですが
先日ニュースで、中国観光客が減少し台湾の観光業者がデモを
行ったという話題が取り上げられていました。

台湾で民主進歩党という独立志向の強い政権が発足したことで
中国との関係が一層冷えこみ、中国の訪台客削減策を実施したことで
中国から台湾への観光客が減ってしまったようです。

台湾の観光業者は、「生活できない」「仕事が減った」と訴え
外国陣観光客の入国手続きの簡素化を要求しています。

昨年度の中国人観光客は約418万人で過去最高でしたが、
今年5月の新政権発足後は昨年の同時期と比べると
13パーセント減少しているらしいですね

政治の問題によって観光客が減ってしまうとやはり経済的打撃も受けてしまいますよね
ただ、訪台客削減策はやりすぎというか嫌がらせみたいな感じがしますね。

イギリスのGDPについて

今回は、イギリスがEU離脱後のGDPについてお話していきたいと思います。
初めに、2015年イギリスがEUを離脱する前の名目GDPと一人当たりの名目GDPについて触れ
次に、IMFによる予想ではありますが、2016年の名目GDPと一人当たりの名目GDPについて触れていきたいと思います。


イギリスがEUを離脱する前、つまり2015年のイギリスのGDPはどうであったのかというと

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<図1>

上記の図1のように世界ランキングで5位に位置しています。
次に、一人当たらいの名目GDPについてみていくと

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<図2>

上記の図2のように、14位であることがわかります。


イギリスがEUを離脱した後、つまり2016年のイギリスのGDPはどうであるとIMFは予想しているかというと

image01
<図3>

上記の図3のように世界ランキングで5位に位置しています。
次に、一人当たらいの名目GDPについてみていくと

image02
<図4>

上記の図4のように、13位であることがわかります。

以上のことからわかるように、予想ではありますがイギリスはEUを離脱後であっても
GDPの面では、それほど落ち込んでいるとは判断ができないということがわかりますね!

しかし、離脱したことによって一時はポンドやユーロよりも円の方が信用ができるということで
円が高騰しました。しかも経済は波のように変化するのでまだまだ簡単にイギリスやヨーロッパ、日本の
経済について断言はできません。これから注意を向けてみていくしかありませんね!

オリンピック開催!

リオオリンピックが開催されましたね!
開催地のリオデジャネイロは南米・ブラジルにあり、サッカーやサンバで有名ですよね。
開催前は工事遅延や治安悪化など、いろいろな不安要素が飛び交っていたので、本当に開催するのかと不安になりました。
が、選手たちのドラマティックな戦いが連日見られて、ニュース報道が賑やかですね!

さて、この次のオリンピック開催地をご存知でしょうか?

そう!2020年は、われらが日本!
と、その前に、2018年の冬季オリンピックで開催される韓国・平昌を忘れてはいけません。
そして、その次の冬季オリンピックも、北京なんです。
知っていましたか?

2018年 韓国・平昌(冬季)
2020年 日本・東京
2022年 中国・北京(冬季)

こんなにアジア圏が続いている…
過去の開催地一覧を見ても、とっても珍しいんですよ。

そして、この機会を逃さず、
韓国・日本・中国の3ヵ国が協力するプロジェクトが進められています。
アジア連続開催する地域のオリンピックムードを盛り上げ、観光客誘致を図るというものですが、
協力関係にある各国間での経済支援のやりとりも十分伺えます。

ぜひ、成功させて経済循環を良くしてもらいたいですね。

フィリピンのドゥテルテ大統領の政策

こんにちは、今回はアジアであるフィリピンの経済についてお話しします。

新しく就任したフィリピンのドゥテルテ大統領が注目を集めていますね。
彼は選挙中にも過激な発言をしていて、「フィリピンのトランプ氏」とも呼ばれていました。トランプ氏は実業家で、経歴や発言などが話題となる人です。

どうしてフィリピンのドゥテルテ大統領はこんなに注目されているのでしょうか。
まず、彼は公約の一つとして「治安改善」を掲げていました。
彼の麻薬撲滅対策ですが、フィリピン国家警察によるとドゥテルテ氏が就任した翌日の7月1日から8月2日までに、麻薬の取り締まり現場などで容疑者402人が警官に射殺され、逮捕者は5418人だったそうです。恐れをなした薬物中毒患者や密売人ら約57万人が警察に出頭しているという状況です。
フィリピンでは死刑制度を廃止しています。

さて、こんなに本気で治安を改善しなければならない!なんていう状況、日本では考え難いですよね。
それはどうしてでしょう。
フィリピンではなぜ治安の悪さがこのように目立つのかといいますと、原因の一つに経済格差があるようです。
経済の発展は都市部に集中していることにより、学校に行けない子供が大勢いたりします。

フィリピンのドゥテルテ大統領はこの経済格差を改善することになるのでしょうか。
彼の実行力と過激さに注目していきたいですね!

EUからの離脱

こんにちは。
ヨーロッパの驚きのニュースとして、イギリスのEU(ヨーロッパ連合)離脱を取り上げたいと思います。

まず、なぜイギリスがEUからの離脱を図ったのか。
EUの一員として、移民問題の受け要れ強要、さらに国民の負担が実に週6億ポンド(円にすると800億円超え…)という話もあります。
自分立ちの暮らしだけではなく、これだけの負担がかかれば生活がひっ迫し、長年の不満が溜まるのは容易に想像がつきますね。

国民投票という形で明らかになったものと思われますが、一部報道では「まさか離脱すると思わず悪ノリで投票した」という人たちが多くいたという発表もでています。

投票のやり直しを求める活動では、すでに400万人を超えているとか。
実際に離脱をするかはまだ先のようですね。

さて、イギリスがEUからの離脱した際に日本にはいったいどんな影響が起こるのでしょうか。

メリット
 ・イギリスポンド安の影響から輸入品が安くなる
 ・上記に同じく、ポンド安の影響で、海外旅行がお得になる

しかし、これはイギリスが経済悪化のためのポンド安。
商品や旅行代が安くなったと、単純に喜んでいい場合ではなくなりそうです。
 
デメリット
 ・企業利益の悪化
 ・海外からの旅行客の減少

EUに残留している限り、EU加盟国は協力関係を結んでいますから「戦争に発展しにくい」という恩恵があります。
ギリシャ破綻はまだ記憶に新しいですね。
これからの難民問題、テロ問題も懸念されています。
イギリスにとっての離脱のメリット・デメリットもふまえ、動向が気になるところですね。